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フィギュアスケート 高橋大輔選手が引退表明・・・ [ニュース]

フィギュアスケートの高橋大輔選手が引退発表を行いましたね。
羽生選手など若手選手の台頭はありますが、それでも高橋選手の人気・存在感は大きかったので、突然の引退に対する各関係者の衝撃は大きいものであったでしょう。

私は母校が同じ関西大学ということもあり、ずっと応援していました。

右膝に故障を抱ながら挑んだソチ五輪では6位に入賞、羽生選手の金メダルの陰に隠れてしまった感じはありますが、よく頑張ったと私は思います。
あくまでも私の主観ですが、高橋選手が引退を決意した理由として怪我を抱えていることは勿論ですが、やはり次の五輪までのモチベーションが続かないということもあったと思われます。
フィギュアスケートでも大きい大会(タイトル)はいくつかありますが、選手の最大の目標はあくまでも五輪に出場しメダルを取ることだと思います。
羽生選手をはじめとして日本のフィギュアスケートはハイレベルであり、その中で代表の座を得なければ五輪には出られません。
五輪に出場するにはこれから長い道のりを経なければならないのです。
次の五輪での自分の年齢、故障を考えてモチベーションが保てないと判断したのだと考えます(繰り返しますがあくまでも私の主観です)。

引退して何をやるかまだ決まってないと言うことですが、次のステージでも頑張って欲しいと思います。まあ織田信成さんの様な「バラエティいじられキャラ」の道は歩まないと思いますが・・・

今は「高橋選手 お疲れ様でした」という気持ちです。

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福岡ソフトバンクホークス 秋山監督が辞意表明・・・ [ニュース]

こんにちは、台風19号が通過して朝晩大分涼しくなりましたね。一日の寒暖の差が大きいので体調にはくれぐれもお気を付け下さい。

当然、話は変わりますが、福岡ソフトバンクホークスの秋山監督が今季かぎりで辞任するというニュースがありましたが、正直驚きました。
パリーグ制覇を果たし、CSを間近に控えたこの時期の発表でしたから。南海時代からのホークスファンの私にとってはとて残念なニュースでした。
シーズンが始まる前から「今期限り」という気持ちがあったのでしょうか?今思えば最終戦で優勝を決めた時に監督が流した涙の裏には「これが最後」という想いもあったと思います。
今年も大型補強を行うと共に、柳田・中村・今宮という生え抜きの若い戦力をレギュラーに固定し、戦える・勝てるチームへと導いた秋山監督の手腕は賞賛に値するものでしょう。

ホークスから偉大な秋山監督が抜けることは寂しく、来期以降を考えると若干不安になりますが、秋山監督には「ありがとう」「ご苦労さまでした」と言いたいです。次期監督(小久保裕紀日本代表監督?工藤公康氏?古田敦也氏?)にも秋山イズムが引き継がれ、王会長とともに優勝を争えるチーム作りをしてくれることを期待しております。

未だ今季は、パリーグCS・勝ち進めば日本シリーズが控えてますが、チーム一丸となって最後まで勝ち進み、最後に秋山監督が涙で胴上げされるシーンが見たいです。

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